映画「カポーティ」を観てみました

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映画「カポーティ」を観てみました。

実際の話ということで前々からどんな作品だか気になっていたんです。

その「カポーティ」の内容ですが、『ティファニーで朝食を』を生み出した作家であるトルーマン・カポーティの伝記映画といえる作品です。
その彼が、代表作の『冷血』を取材し書き上げるまでを中心に描いた作品となっています。

あらすじですが、農村の一家4人が惨殺された事件が起こります。
そこに目をつけたカポーティは、この事件を題材に文章を書こうと決意します。
警察に接近するとともに、事件を起こし逮捕された青年にも面会します。
犯人は二人いるのですが、そのうち一人に自分の過去との共通点を見つけ、ともに打ち解けるようになります。
死刑を宣告された彼に、やり手の弁護士をつけてあげる様なことも行います。

ただし、彼の小説はいきづまってしまいます。
それは、犯人が死刑に処されないと、自分の小説を完結させることができないからです。
ですので、大きなジレンマに陥り、トルーマン・カポーティに複雑な心境を生ませます。

最終的には、完結することができたのですが、彼はその「冷血」の後は一切、本を書き上げることができなかったそうです。

この作品を拝見しまして、人間の複雑な心境の奥深さというものを感じさせていただいた気分です。
なんといっても、犯人からきちんと聞くためとはいえ仲良くなり弁護士を提供するなど支援をしつつも、心の中では本を完結させるためにも死刑の実行を望む、という複雑な思い。
この映画では、その複雑な心境といいますか、人間の欲ですね。
深い欲望の尽きないところを観ることができました。

そうそう。
カポーティ役のフィリップ・シーモア・ホフマンは素晴らしい演技でしたね。
非常に難しい人物を演じたと思うのですが、まさに怪演といった感じです。
彼だからこそ演じられたのかもしれませんね。
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